2011/02/28

2月終了。

28日間だけというのもあり、2月はほんとあっという間に終わっちゃいました。
ここ最近は毎晩出かけていたんで、久しぶりの家は落ち着きます。

そういえばこの前「バスキアのすべて」見てきました。
バスキアの実際の映像と作品や友人のインタビューでまとめられた90分。
理解に難しい絵やけど、どれもパワーがあって力強く、見入ってしまいました。
神戸まで電車で行ったんですが、帰りにたまたまWienの高田君にも会い、久しぶりにちょこっと話せたんで良かったです。

3月もいろんなモノをたくさん見て、感じて、考えていきたいです。















友人のブログではじめてこのPV見たんですが、やっぱりかっこいいです。アルバム買うために、PayPalデビューしました。

2011/02/14

nice is good。

楽しみにしてた映画がせっかく大阪で公開されてたのに、行けなかった。
梅田のスカイビルで昼と夜の2回のみの上映のチャンスにめぐりあえず。
残念。

京都か神戸の映画館の上映中に行くしかない。

ちょうど友達に遅めの誕生日プレゼントで彼の本を貰った。

絵を見て理解ができないけど、なんかいい。
良いモノってなんでもそんな感じのような気がします。

made in Japan。

この前、フジテレビ系列のニュースJAPANを見てたら、奥山清行さんというカーデザイナーの人の特集をやってました。
僕は知らなかったんですが、海外では「KEN OKUYAMA」の名前で有名で、イタリア人以外で初めてフェラーリのデザインをした日本人だそうです。
長年の海外生活で生かした経験を通して、日本の職人さんの技術のレベルの高さを感じ、今は地元の山形でその職人さんの技術を取り入れた家具や食器などの工業デザインをしているそうです。

その特集の中で、奥山さんの作る食器のカタログも紹介されてたんですが、奥山さん自身がデザインする食器よりも、職人さんが作ってる最中の写真の方が大きく載せており、奥山さんの日本人の物作りのレベルの高さを主張したい気持ちが10分そこらの特集内でヒシヒシと伝わってきました。

その特集の最後に奥山さんが、「日本は大量生産するモノを創るより、人間の手で1つ1つ創るモノの方が世界中を幸せにできると思う」と言ってました。
なんか海外を見てきた人のその言葉は、とても説得力と重みがあり、とても素敵でした。